クラウド活用

CentOS7に入れた SERPOSCOPE をバージョンアップする方法

SERPOSCOPEを無料サーバにインストールする方法 という記事を書いたところ「最新版にバージョンアップする方法を知りたい」とコメントをいただきましたので、更新方法をご紹介したいと思います。

なお、バージョンアップする前に念のためバックアップ(ADMIN → SAVE)を取っておくと安心です。

無料サーバに入れた SERPOSCOPE をバージョンアップする方法

  1. SERPOSCOPEの最新バージョンを取得
  2. サーバに適用

の2ステップになります。

ステップ1:SERPOSCOPEの最新バージョンを取得

SERPOSCOPE(公式)からサーバ用のインストーラを入手します。

今回はサーバのOSが「CentOS」なので、こちら↓をクリックしてダウンロードします。

SERPOSCOPE_ダウンロード
SERPOSCOPE

▼ダウンロードできました。(本記事の執筆時では2.14が最新)

SERPOSCOPE Ver2.14

ステップ2:サーバに適用

▼まずはサーバにファイルをアップロードします。

GCPの画面を開いて メニュー(三本線) → Compute Engine をクリックします。

GCP_ComputeEngine
Google Cloud Platform

SSH をクリックします。

GCP_ComputeEngine_接続
Google Cloud Platform

▼黒い画面が表示されたら 歯車アイコン → ファイルをアップロード をクリックします。

GCE_ファイルアップロード
Google Cloud Platform

ダウンロードしたSERPOSCOPEのファイルを選択して 開く をクリックします。

SERPOSCOPEファイルをアップロード

▼ちょっと時間かかりますが「完了しました」と表示されればOKです。

Close をクリックして閉じてください。

▼つづいて、下記をすべてコピーして、黒い画面にペースト(貼り付け)してください。

※今回は「2.14.0」というバージョンにアップデートしていますが、バージョンが異なる場合は「2.14.0」の部分を書き換えてからペーストしてください。

sudo mv serposcope-2.14.0.jar /opt/serposcope/

sudo rm -f /etc/systemd/system/serposcope.service

cat <<EOF | sudo tee /etc/systemd/system/serposcope.service > /dev/null
[Unit]
Description = serposcope

[Service]
ExecStart = /usr/bin/java -jar /opt/serposcope/serposcope-2.14.0.jar
Restart = always
Type = simple

[Install]
WantedBy = multi-user.target
EOF

sudo systemctl daemon-reload

sudo systemctl restart serposcope

これでアップデート完了です。

ちなみにコマンド部分で何をやっているか簡単に解説すると

  • 最新のSERPOSCOPEファイルを所定の場所へ移動
  • SERPOSCOPEを起動する設定を書き換え
  • SERPOSCOPEを再起動

という処理をしています。

バージョン部分を書き換えて再度ペーストすることで、元のバージョンに戻すことも可能です。

以上、ご参考になりましたら幸いです。


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