Googleカレンダーって、祝日の色がちょっと違和感ないですか?
個人的には「祝日 = 赤系」がしっくり来たりします。
そこで今回は、祝日のラベル色を変える方法をご紹介します。
こんな感じ↓になりますので、さくっと1分だけお付き合いください。
Googleカレンダーの祝日ラベルを赤色に変える設定
Googleカレンダーに設定箇所があるので、そこで設定します。
なお、パソコンとスマホそれぞれで行う必要があります。(連動していないようで)
パソコンの場合
▼「日本の祝日」にマウスを合わせて 3点 をクリックします。
▼好きな色をクリックします。
▼これで完了です。
スマホの場合
▼三本線 をタップします。
▼下にスクロールして 設定 をタップします。
▼下にスクロールして 祝日 をタップします。
▼色 をタップします。
▼好きな色をタップします。
▼これで完了です。
Googleカレンダーで土日祝の背景色を変える方法
ラベルの色は簡単に変えられましたが、背景色を変える設定は無いんですよね。
でも、Chromeの拡張機能をつかうと↑のように背景色を変えられます。(パソコン限定)
Chrome拡張機能「G-calize」を導入する
▼まずはGoogleChromeを起動して「G-calize」のページに行きます。
▼Choromeに追加 をクリックします。
▼確認メッセージが出るので 拡張機能を追加 をクリックします。
▼G-calizeが導入されました。
これで土日の背景色はつきましたが、祝日はもうひと設定します。
「G-calize」で祝日の背景色を設定する
▼右上の G-calizeのアイコン をクリックします。
▼G-calizeの設定画面が開くので ①祝日の設定 → ②「日本の祝日」を選択 → ③ON → ④保存 とクリックします。
これで完了です。
Googleカレンダーを開き直すと、土日と祝日に色がついているはずです。
まとめ
- 祝日のラベル色は、Googleカレンダーの設定で赤にできる
- 土日祝の背景色は「G-calize」で色付けできる(パソコン限定)
あまり拡張機能を入れすぎるとChromeが重くなるので、G-calizeは必要に応じて使ってみてください。
(ちなみに、ぼくは現在ではG-calize使ってません。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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