- 毎月が赤字か黒字なのかも分からない
- このままでは教育費やマイホームなど将来が不安
- でも、どうしても家計簿がつづかない・・・
やらなきゃとは思っても、家計簿って意外とハードル高いんですよね^^;
でも今は便利な時代で、アプリにまかせれば勝手に家計簿をつくってくれます。
そこで今回は、ぼくが2017年から使っている「マネーフォワード」という家計簿アプリをご紹介します。
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
「続けられない」という悩み自体がなくなりますので、3分ほどお付き合いください。
放ったらかしでOKな「自動家計簿」のしくみ
銀行口座やクレジット明細を代わりに見てくれる
銀行やクレジットカードの口座を家計簿アプリに登録することで、お金の出入りを自動的に記録してくれます。
銀行やカード以外にも
- 電子マネー
- 株
- 投資信託
- ポイント
- ネット通販
- 携帯電話料金
などもデータを拾ってきてくれます。
はじめに設定してしまえば、あとは家計簿アプリが最新の入出金をチェックしてくれるので、放ったらかしで家計簿ができあがります。
自動家計簿の2つの弱点
とにかく楽ちんな自動家計簿ですが、もちろんデメリットもあります。
弱点1:現金などは手入力
連携先の入出金は自動でOKですが、逆に対応していない金融機関や現金はどうしても手作業になります。
とはいえ、レシートを撮影して読み取ったり、パソコンでもスマホでもさっと入力できる工夫はされています。
また、銀行から引出した時点で「支出」として家計簿がつけられるので、出費があったことは自動で記録できます。
弱点2:利用料がかかる
家計簿アプリを使うには、月に500円ほどの利用料がかかります。
いくら楽だからといっても、家計簿にお金がかかるのはすこし本末転倒な気もします^^;
ただ、アプリによっては制限つきの無料プランも用意されているので、ざっくり収支が分かればいいのであれば無料プランもアリです。
家計簿アプリの選び方:最重要は連携先の数
マネーフォワードは連携先が豊富
家計簿アプリはいくつか有名なのがありますが、選ぶポイントは連携できる金融機関が多いかどうか。
なぜなら、連携できないことには自動で家計簿をつけられないためです。
ぼくが使っているマネーフォワードは「2,630以上のサービスと連携可」と多いのが特徴。
現金での買い物以外は、すべて自動で入出金を取り込んでくれています。
マネーフォワードのその他の特徴
マネーフォワードは無料プランでもまぁまぁ使えます。
- 連携できる金融機関が4つまで
- 直近1年分の家計簿データのみ保管
といった制限がありますが、ざっくりと赤字か黒字かを把握するだけなら十分です。
また、銀行口座からカード代金の引き落としが近づくと、残高が足りないときに通知しれくれます。
まとめ
- めんどうな家計簿はアプリにまかせよう
- 一度設定すれば、あとはお金の流れを自動で記録してくれる
- 連携口座数の多さからマネーフォワードがおすすめ
はじめの登録作業さえ済ませば、あとは放ったらかしで家計簿つけてくれますので、ぜひお試しください。
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
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「でも有料版だと月500円なのがちょっと…」という方は、すこし使いにくいですが「Money Look」という完全無料の自動家計簿もあるので、よければどうぞ。
>>関連記事:MoneyLookを5年使った僕がMoneyForwardに乗り換えた理由【比較あり】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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